広島市南区皆実町の歯科医院、中村歯科のブログです。
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TVドラマのブラッディー・マンデーが終った。
ひねりに捻ったストーリー展開で面白かったが、なんだかよく判らないままに終ったような気もする。
それにしても毎週うちの家族が「すごいよね!」と感嘆していたのは、
このドラマの出演者の99%の人が「理想的なエステティックライン」だったことだ。
エステティックラインとは、横顔で「鼻のてっぺん」と「顎の先」を一直線に結んだラインのことで、この内側に上下の唇が収まると、
いわゆる「美しい横顔」となる。
(詳しくは当院HPの矯正の項目をお読みください♪)
日本人は鼻が低いし、顎も発達していないので、一般の人でこのエステティックラインに唇が納まる人は珍しいのだが、芸能界ではその比率はぐーんと高まる。
「小奇麗な人だな」と思うと、男であれ女であれ、エステティックラインに唇が入る。
で、ドラマ「ブラッディー・マンデー」だが、この出演者たち、ほぼ全員がこれに当てはまっていたのだ。
まあ、みなさんの横顔のそれはそれは美しかったことといったら・・・。
このドラマだけを見ていると「日本人ってこんなに美しい人種だったっけ?」と錯覚してしまうほど。
主演の三浦春馬のエステティっクラインが日本人とは思えないほど完璧なのは判るとしても、そのお父さん役のおじさん俳優(小太り、超日本人風)まで、ちゃ~んとラインに入っているのだから恐れ入る。
毎回美しい横顔たちが次から次へと登場し、歯医者としてはそればかりにため息をついていた。
目の保養をさせていただいた良いドラマでした!
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