花が盗まれた！

診療室入口の花が盗まれた！
昨日の夕方には確かにそこにあったのに・・。

直径４０センチ近くの　重い　重い　花鉢。

たしかに今が盛りと咲いていたけれど、あんな重いものを
いったい誰が？

手で持って帰るのはきついだろうから、わざわざ車で盗みに来たのか？

鉢も惜しい。
花も惜しい。
なにより、また花を買いに行って、植えなおす時間と手間が惜しい。

明日朝目覚めたら、鉢が元に戻っているなんてこと・・・ないよね～

マンゴー大好き

マンゴーの季節らしい。

ちまたではマンゴージュース、マンゴープリン、etc・・・
いろいろ出回っている。

私もマンゴージュースは大好きで、その甘さ、コクにうっとりしなら飲んでいる。
ちなみに私の好きなマンゴージュースは　１リットル　２６０円　のお買い得品。

それが今日、ＰＣに入ってきた有機栽培専門のダイレクトメールでは
なんとマンゴー　３個が　８５００円！！

あなおそろしや・・・一個　約３０００円！
まるで小さい　マスクメロン　じゃない。

いや～、マンゴーさんてそんなに高価な果物だったのね。
今度から心して食べます。

流行る店には訳がある？！

流川の　イタリアングリル　ＡＯ（あお）　という店に先日食事に行ったとき
イヤリングを落としてしまった。

店内で落とした確信があったが探しても見つからず
帰り際にレジで
「もし後日掃除などで見つかったら連絡ください」
と　ダメモトで頼んで帰った。

２日後。
「見つけました」と電話が入った。


たかがイヤリングである。
が、帰り際にお客さんが頼んでいったことを、
この店では大勢いるスタッフにちゃんとに伝え、
スタッフも気を抜かずに掃除しして小さなイヤリングを見つけ、
それをきちんと保管し、
正確に連絡してきたことに、
心底　感心した。

この一連の流れの中で、だれかひとりでもいい加減なスタッフがいたら
イヤリングは手元に戻ってこなかったのだ。

店長さんの教育の徹底ぶり。
スタッフのまじめさ。
お店の姿勢。
すばらしい！

この店は、何を頼んでもハズレがなく、値段もそこそこ。
いつも混んでいて、当日では予約が取れないこともしばしばだ。
おししいから、立地がいいから、とかいうだけでなく、
流行る秘密はこういう隠れたところにもあったと　教えられた一件だった。

ＡＯさん、ありがとう。

ブランドタッチになる！？

ＧＷである。
天気も良い。

しかし！
この素晴らしい休日に、私は壮大な目標を立てているのである。

それはＰＣをブラインドタッチで打てるようになること。

絶対これで大丈夫、というプログラムをＨＰ制作会社の方から借りている。
曰く　「こつこつやるのではなく、一日で集中してやりきること！」

実際、子供は先月、そのプログラムで練習し、
たった半日でみごとにブラインドタッチになったのである。
いまや子供のタッチはピアノを奏でるかのごとく・・・である。

ああ。。。
しかしやはり年齢の壁は厚かった。

今日は休憩をはさんでもう６時間も練習しているのに、
ブラインドのブの字も感じられない。

やっていると次第に脳がフリーズしてくるのが自分でわかる。
さっきは軽快に打てた文字も、突如として打てなくなる。

今までの自分流で打った方がはるかに早いし正確だ。
う～～ん、しかし　ここで止めたら今日一日の努力が無駄になる・・・・

明日、あさって費やして、できなかったらどうしよう～～～～～～

香水はやめて・・・

実は香水が苦手だ。

若い時からあまり得意ではなかった。
若気のいたり？で流行のパフュームを買ってはみるが、
いつも１回か２回つけただけでお蔵入りだった。

だから他人がつけているのも本当は苦手。
特にたっぷり香りをまとっている　「オバサマ」　が横に座ろうものなら
もう完全ギブアップ。
新幹線で東京に行く時など、そういうオバサマと隣り合わせたら拷問である。
仕方ないので黙って席をかわる。
（空いている席を自主的に探して移る）

だから診療室でも苦手なのだ・・・。
だって診療の時って、患者さんとものすごく接近するのだから。

なのに、時々「なぜここまでつける？？」　というほど強烈な香りを振りまいて来院される方がいらっしゃる。
そういう時は待合室から診察室まで、その香水の香りが充満し、クラクラしてしまう。
そして治療は私にとっては拷問となる。
スタッフも結構つらそうだ。

でも、こういうことは微妙な問題なので、
だれも直接　その方に　「治療の時は香水を控えていただけませんか？」
とは申し上げられず、とにかくジッと我慢。。。。。

これを読まれた方は是非　治療の時は香り控え目、でお願いいたします。